改姓について思ったこと

結婚するまでは、旧姓併記や選択的夫婦別姓について、そこまでの意識はありませんでした。へぇ〜確かに大変よねぇ〜その方が便利かもね〜ってくらい。でも自分が経験した今、そんな程度じゃなーーい!と叫びたい気持ちです笑

 

ちょっと大げさですが、人間の当たり前の権利として結婚するのに、なんでこんなに大変な思いをしないといけないんだろう。それが結婚する人全員に生じていることならまだしも、なんで夫は何もいらなくて私だけなんだろう、、、と思いました。

 

特に感じたことは以下。

 

手続きが山のようにあり普通に大変

銀行1件1時間、予約は2-3週間先までいっぱい。しかも平日日中しか受付けていないので、職場にごめん、、、と言いながら何度も休みを取らないといけない

 

地味に手数料の出費が多い

パスポート書換え手数料5000円だったかな?私は仕事の免許の書き換え、パスポート書き換え、留学先への提出などのため、戸籍謄本も何枚も必要になったので合計4000円くらいかかった

 

業績が把握されなくなる心配

特に研究論文は、ORCID-IDとかあるけど、やっぱり最初に検索するのは著者名だし・・・。これまでそれなりに論文書いたのに、分かりにくくなって悔しい!と思いました。

 

海外では旧姓併記は通用しないらしい

パスポートに旧姓を併記をお願いした際、「航空チケット購入時の氏名をどう入力するか(旧姓を含めるか)は航空会社によって違うらしいです。自己責任で毎回確認してください、最悪当日搭乗でき無くなるというトラブルも聞いています」と教えてくれました。私は海外との行き来少ない方だけど、年何回も出張ある職業の人とかどうしているんだろう・・・。

 

アイデンティティの揺らぎ

自分でも意外だったけど、入籍が近づくにつれ、思ったよりも感じた。なんとも言葉で表しにくいけど、、、嬉し恥ずかし、だけではなく寂しさとかマイナスの気持ちもあり。これはきっと名前を変えない男性は、いくら説明しても理解できないと思う

 

夫の反応・気遣い

夫は入籍してから「〇〇(新姓) 〇〇子さ〜ん💕」と冗談で嬉しそうに何度も呼んで来るので、内心イラっとする時があります、、、彼にとってはシンプルに喜びの表現だとよく分かっているので、表には出さないように心がけたけど。私のイラつきに気づかず「なんで反応しないの〜?」と嬉しそうにしてるのが尚更ムカつくこともありました笑  あなたのせいじゃないんだけどね、ごめんよ夫。。。

 

あと、改姓とは別の問題ですが、我が家の場合は夫が海外赴任中である関係で本籍地を動かせなかったんです。戸籍謄本に変更事項があると、パスポートを作り替えないといけないため一時帰国中の対応が難しいとのこと(今思うと、夫は氏名を変更する必要がなかったから良いけど、逆に女性が海外赴任中だったらどうなったんだろう?在外公館とかでできるのかしら?)

結果、新本籍地が遠方になったことも手続きに一手間増えた要因だったので、私だけ手間がかかって不公平!と文句は言いました。まあ、本籍地どこにする問題って、それまた意見が分かれがちなポイントの1つだと聞いたことがあるので、選択肢がなくなったことで「まあ、しょうがないよね」ってなって楽と言えば楽でした。

なお、我が家では、この不公平感は入籍日に豪華なディナーをご馳走してもらうことで手を打ちました笑(普段はお互いの誕生日以外、基本的に割り勘の夫婦です)

でも↑にかかった経費と、留学の際に戸籍謄本を翻訳してもらった経費を考えると、冗談ではなくちょっとした豪華な食事くらいの値段はかかった気がする。

 

改姓は昔ながらの日本文化というのも分かりますし、私も名前が変わることで感じる喜び(結婚したんだわ〜という実感)がないことはないのです。字面のお洒落さは、新姓の方があって気に入ってもいます。結婚後の怒涛の手続きを乗り越えれば↑のことの多くは一時的な大変さだし。手続きもいろいろ簡略化されていたり、友人にも仕事は旧姓のままの人も多くいるので、いろいろな方の努力のおかげで、だいぶん進んではいるのだとは思います。でもやっぱり影響があまりに大きいと思いました、、、

 

結局、私は新姓に全て変更します

年度末の職場異動に合わせて、通称も含め全て新姓に変更します。

職場での旧姓の通称使用は浸透してきているけど、私の職場はなぜかあまりいない印象。さらに、通称と海外での身分証明書(パスポート)が違うと、直近の留学で(あるいは今後海外で働くチャンスができた時に)ややこしそうだし、いちいち説明・交渉するのもストレスだと思ったのが、旧姓使用を諦めた最大の理由です。これまでの論文の業績がわかりにくくなるのは本当に辛いです、、、今後、論文投稿や英語CV作成時は、旧姓をミドルネームのように入れることで対応していきたいと思います。

 

あと、名前を変更することによるアイデンティティへの影響もある一方で、使っている名前が複数あるのも、自分の中でぐちゃぐちゃした気持ちになりそうだなぁと思ったんです。今も一時的とはいえ、新姓と旧姓を混ざって使っていて大混乱です(お店はどっちで予約したっけ?とか地味に、、、)。今後、子供が生まれたら保護者としての名前はどうしても新姓になるわけだし、だったら今ケジメをつけてしまおう、と思いました。

 

完全に私の思いを書き連ねるだけの記事ですが、参考になったり、共感してもらえたりしたら嬉しいです。

 

結婚、改姓、大学院出願と日程について

どれくらい需要があるかわからないですが、自分自身が調べるのに少し苦労したため、、、入籍・改姓にあたり英国の大学院出願で注意することなどについて、まとめてみます。英国の大学院であれば、だいたいどの学校も同じ対応でいけるのかな?印象を持ちましたが、国や学校ごとに対応が異なる可能性は大いにあると思います。出願時には、ご自身で提出先に確認することをお勧めします。

 

留学エージェントに相談してみた

英国の大学院の場合、おそらく10月~11月頃に出願受付開始ですが、留学エージェントに相談したところ以下のようなアドバイスをもらいました。

 

・戸籍謄本の英訳を添えて提出すれば、出願時に旧姓・新姓の書類が混在していてもOK

・戸籍謄本の英訳が12月末に間に合うのであれば、それを待って他の書類と同時に提出するのがオススメ

・通常の方でも12月中には出願することをおすすめしてます(逆にいうと、出願フォームが開いたのと同時でなくても、12月中に提出できていれば不利になっている余裕はなさそう、とのこと)

 

念の為、第一志望の大学院には事前に、旧姓の書類で出願して良いか問い合わせましたが、婚姻と改姓が証明できる書類を提出すれば可、という返答でした。私が出願したのはいずれも日本人も多い学校だと思うので混乱はなくスムーズな対応でした。念の為、出願校ごとに確認することを強くお勧めしますが、それほど不安にならなくても大丈夫なんだなーと思いました。

実際のスケジュール

  1. 10月下旬 入籍、マイナンバーカードの書換え
  2. 11月上旬 新本籍地に新姓のマイナンバーカードによる戸籍謄本のコンビニ取得が可能となるよう申請
  3. 11月中旬 コンビニで2が完了したことを確認(10日くらいかかったような)し戸籍謄本の取得
  4. 11月中旬 戸籍謄本の英訳を翻訳会社に依頼、パスポートの氏名変更手続き(1週間くらい)
  5. 12月末 出願書類一式に戸籍謄本の英訳を添えて出願

 

旧姓で提出したもの

IELTS、大学卒業・成績証明、仕事の資格証明(氏名変更に半年かかると言われた。なぜそんなに…)

 

新姓で提出したもの

CV(ただし論文の業績はほぼ全て旧姓)、エッセイ、推薦状(推薦者の方には依頼時に入籍予定であることを説明して新姓で準備して頂いた)、パスポート

戸籍謄本の英訳は、イギリスのビザ申請のために大使館が推奨している翻訳会社リストの中から価格等を見て適当に選びました。リストはこちら(gov UKのサイト)

 

私の場合さらにややこしかったこと

もしかしたら普通に入籍と出願だけであれば、ここまで大変ではないのかもしれないです。というのも私の場合は

  • 夫も海外赴任中で2ー3ヶ月に1度しか帰国しない

  • 私自身も夏に2ー3ヶ月の海外出張があった

  • 当初は夫の家族も海外赴任中

  • (オンラインではなく)両家両親が揃ってのお顔合わせを追求した

という事情もあったので入籍もこれ以上早めることもできず。結果的に本当に(最低限の余裕を持ちつつ)滑り込みセーフという感じでした。物理的には最低限の余裕はありましたが、精神的にはもっと早い時期に入籍した方がよかったと思います・・・。

 

結婚式の時期について

結婚式は3月だったので入籍から4ヶ月ほど空いてしまいました。入籍と同時に結婚式の方が美しいとは思ったけど、正直入籍はこれ以上遅くできなかったし、逆に結婚式を早くすると大学院出願の書類準備と被って発狂していたと思う。12月に出願を済ませてから、ゆっくり結婚式の打ち合わせなどに取りかかって、渡航時期が始まる前に結婚式+その後のご挨拶諸々ができる日程でよかったです。

 

こんな無謀なチャレンジをする方はそうそういないと思いますが、留学をきっかけに結婚を考える方もいらっしゃると思うので、ご参考になれば幸いです。

 

ちなみに、留学エージェントについて

留学エージェントはSI-UKさんの無料コンサルトです。通常であれば、出願の手順の説明や、志望校選びから相談に乗ってくれるようです。私はこの会社を知る前に自分ですでにCVやエッセイを仕上げているくらいに調べ尽くしていたので、1時間の面談の時には、こちらから事前にCVとエッセイをお送りした上で、上記のようなピンポイントの相談を幾つかさせてもらいました。正直必要な作業は全て自分で済ませていることが分かったため、本契約には至らず(担当さんも、もうあまりいらないかもですね、、、という感じでした)。でもこういった臨機応変な対応をしてくれるのは好印象で、良い会社だなと思いました!

 

英語での出願手続きの細かいプロセス不安があるという方、仕事が忙しすぎor出願まで時間がなく自分で色々調べる余裕がないという方は、留学エージェントにお願いしてお金で解決するという手もあると思います。無料面談は本当に無料なので、迷っている方は検討してください!

2022年をふりかえる

ブログ開設後、半年以上放置してしまっていました💦

元々、日々の振り返り、アウトプットのために書こうと思い至ったブログなので、年末の節目に再会してみたいと思います。

 

2022年の主な出来事

1月:2021年クリスマスイブに足を捻挫したため、サポーター固定状態で過ごす。オミクロンで職場大荒れ

2月:怪我から復帰!仕事で大きな案件を担当。比較的やり切った感あり。

3月:彼から「2023年秋入学の社費留学の社内選考に受かった」と連絡あり。2024年入学に応募したいって言ってたじゃん!話が違うよ〜😭と思いつつ、大慌てで私の職場にも相談。2023年秋入学を目標に調整を初めてOKと。

4月:私の両親に挨拶、留学の話が具体的に進みそうであること、結婚までのスケジュールを相談。家族婚に決定し式場契約。

5月:IELTS受験準備→小手先の勉強では効果なく、目標スコア届かず・・・。職場から留学の調整が難航していると情報あり、大打撃。結婚&留学準備の話で過緊張状態、一時寝つきが悪くなる。

6月〜8月:フィリピン長期出張。初の海外勤務!憧れていた業務(を垣間見れるインターンの立場)で見聞を広める。良いこと悪いこと、色々見える。

9月:IELTS受験準備再び。推薦状、CV、PS準備に追われる。職場から再び留学の調整が難航していると連絡あり。

10月:IELTS目標スコア達成!両家お顔合わせ→入籍。花嫁Instagramで色々と情報収集をして楽しむ

11月:友達とご飯にたくさん行く!親友の結婚式で感慨深い。着付体験レッスン、パーソナルトレーニング開始。

12月:留学submit!着付レッスン初回、パーソナルトレーニング継続、ジムに通う。

 

 

2022年の大きなイベント

1、結婚&結婚式準備

10月に入籍しました!両家(というか主に私の実家)の意向を調整するのが大変でしたが、結果的には穏やかに今日まで進めることができ、本当によかったです。彼と彼のご家族にも感謝。

家族婚に決めた当初や、親友の結婚式に参列した直後は、やっぱり友達も呼びたかった・・・とウジウジしていました。今も友達呼びたかったな〜という気持ちはゼロではありませんが、最小限のストレスでのんびり楽しく準備ができているのはよかったなあと思いますし、3月の結婚式当日も楽しみです。

 

2、留学の準備

年内に願書提出を目標に進めていたので、なんとか間に合いました!細かいところで学校側に問い合わせをしないといけないので、完全に完了というわけではないのですが、ひとまず、アプライまでは辿り着き、達成感があります。私の職場の交渉が難航していますが、万事を尽くして天命を待つ、の心境です。

 

3、仕事

2.5ヶ月の短期でしたが、念願だった海外オフィスの勤務でした!自分は海外でも仕事できる、という自信を持てたのはよかったです。一方、国内でも薄々気づいていたことですが、海外に行けば楽しい仕事ができる、というわけでもないんだな〜と気づき、良くも悪くも海外へのこだわりが薄れました。。。

国内の業務は昨年と比べると、ゆったりしたペースでした。というか、ゆったりしたペースでしか進めなかった。。。色々と溜め込んでいる案件があり年度内に片付けないといけないので、マズいです。1月2月は借金返済を頑張ります。

 

4、プライベートの充実

結婚→夫と二人で留学→帰国後は妊活開始??と思っているので、今のうちに一人時間を最大限楽しみたい!そしてできれば、今だけじゃなく、今後長い人生に彩りを添えてくれることを今の余裕がある時期に始めたい!ということで、色々行動しました。

①着物の着付

②ジム通い(パーソナルレッスン時々+自分で週2回)

③紅葉の京都に一人旅

④美容(基礎化粧品とシャンプーの探索、メイク・ヘアセットの研究、歯のホワイトニング)

⑤カフェ時間を楽しむ

 

総括

今年はとにかく結婚+留学準備が大変でした。物理的に時間も取られましたし、気持ちも割く必要がありました。相当なストレッサーになってしまい、5月頃には寝つきが悪くなったため、これはメンタルを崩したらやばいぞ・・・と危機感を抱きました。

ただ、これをきっかけに、ストレスコーピングというか、色々と自分の頭の中や心の中を整理する術を身につけることもできました。おかげで何とか無事に年末にたどり着けて、ホッとしています。頑張りすぎない、という意味でも、よく頑張ったなあ自分。

 

せっかくなので、2023年の目標や計画も立ててみたいと思います!

婚約指輪選び:1番ときめいたリングと買わなかった理由

プレ花嫁の最も楽しく、最も頭を悩ませるイベントの1つ、婚約指輪探しです!笑

キラキラしたものをたくさん見るのは楽しいですよね😍一方で、こだわりポイントは即ち悩みポイントでもあって、デザイン、ダイヤの質、お値段、ブランドイメージ、ビビッとくるか、長く使えるか・・・などなど悩みすぎて「うわああああああ!!」と頭を抱える方もいるのではないでしょうか!

 

もちろん、婚約指輪を頂けるってだけで、感謝感謝です😅あーんなに高価なものを、そして自分は全く使わないもの(ちょっと貸ーしてとかできないし)をプレゼントする、というそれだけで幸せものです。その上で、その上だからこそ、たくさん悩んでしまうイベントでした。

 

私も色々なお店を回って決めましたが、実は1番ビビビッと来たリングは購入しませんでした。そのお話を書きたいと思います。

 

1番ときめいたリング

私が1番ときめいたリングはこちらです!

www.chaumet.com

 

ショーメのリアンダムールです!

ああ、今見ても可愛い・・・

 

元々ジョゼフィーヌシリーズが憧れで、エンゲージには中々なお値段と見た目のインパクトだからな〜と思って、当初は覗きにも行っていなかったのですが・・・。

色々なブランドでソリテールなどの定番デザインを見せて頂いていたのですが、もっと、このお店にしかないデザイン好き!と感じられるものはないだろうか、と思っていた時期に出会ったリングです。

 

ショーメの優雅で気品あるイメージ、ナポレオンとジョゼフィーヌのストーリー、リアン=絆というシリーズにも込められた意味合い。

繊細な作りでセンターストーンとパヴェがセッティングされた芸術的なデザイン。

ふらっとカウンターを覗きに行ったにもかかわらず、丁寧に接客して下さった店員の方。

(そして、取り巻きデザインなので、センターストーンのカラットよりも華やかな印象になるのも魅力的)

 

どれをとっても素晴らしい指輪でした😍可愛くおねだりのできるキャラではないのですが、彼が隣にいたら、初めて「これがいい!!」と言っていたかもしれないです。

 

買わなかった理由

そんなにときめいて、惚れ込んだ指輪だったのですが、結局諦めた理由はただ1つ「サイズ直しは±1号まで」だったからです😭

(なんとか±2号まで調整することはありますが・・・とのこと)

店員さんも仰っていましたが「人によって考え方は色々」とのことで、1番好きなデザインであることを重視して購入される方もたくさんいらっしゃるそうです。

 

ただ、私が指輪選びで最大のポイントとして考えていたのは「タンスの肥やしにならない指輪」だったんです。

妊娠出産で手を含めた体型が変わるのはもちろん、病気になって手が浮腫むんでしまうこともあり得ます。また、色々なお店で試着をしていた際に、私自身の指も季節や体調により1号位は簡単に変動してしまうことに気づいていました。それを踏まえ、タンスの肥やしにならない指輪を選ぶなら、サイズ直しが柔軟にできることは必須条件。。。

 

というわけで、諦めました、リアン。

初恋の人とは何とやら、のようなお話でした😭

 

今年は独身最後の記念に、自分自身で何かジュエリーを買いたいな〜と思っているので、その時にショーメでご縁があると良いなあ・・・。

 

 

 

結婚式場をホテル椿山荘東京に決めた話

最初の記事は、最近自分の中でホットなプレ花嫁ネタからです。

 

結婚式場をホテル椿山荘東京に決めました!

hotel-chinzanso-tokyo.jp

 

決めたと言っても元々椿山荘一択で、他の式場へは見学に行きませんでした。

当初から家族婚を考えていたため、一応頭の中にあったポイントは以下の通りです。

 

・家族婚への対応が良い(程よい広さの会場の選択肢がある等)

・歴史があるところ、有名なところ、ある程度の格式のあるところ

・気合が入り過ぎない(肩肘はったり、必要以上に背伸びをしたくないな〜と)

・記念日などに食事などで戻って来られる

・和装が似合う

・ほどほどの価格設定(そもそも家族婚なのですけどね)

・準備に通うのに自宅や職場からアクセスが良い

・景色がよい

 

コロナ以前に家族婚をした友人が周囲に何組かいたのですが、ほとんど全員椿山荘でしたし、ネットで口コミをさがしたところ大小様々な会場があるため、家族婚への対応がスムーズということがわかりました。

数年前に友人の披露宴で伺った時の印象もとてもよく、他の式場についてはほとんど調べもせず、椿山荘にしようね〜という感じでした。

 

ウェディングフェアではいくつかの披露宴会場を見せて頂きました。

有明:20名程度の会場ですが、ガラス窓で囲まれ開放的!スタイリッシュな雰囲気にできそう。

琴:少し和風な雰囲気もあり可愛らしい。普通の披露宴会場らしい王道な雰囲気は残しつつ、広過ぎず少人数の結婚式にちょうどよい広さ。

カメリア:家族婚には勿体無い広さでしたが、階段で入場し天井も高く、友人ありの披露宴なら素敵だったと思います。

 

最終的には出席人数もごく少数に落ち着いたため、上記の会場は候補から外し、錦水の個室を選択しました。強いていえば迷ったのは琴かな。洋装・キリスト教式だったら、またはもう少し人数が多く円卓を幾つか使った方が良さそうなら、琴にしたと思います。和風な雰囲気もありますが、広過ぎないサイズ感じやソファーが置いてある感じなど、アットホームにパーティができそうでした。

 

私達が選んだ錦水は椿山荘の中でも離れにあり、お玄関先からガラっと雰囲気が代わります。提灯が架けられ、和服の店員さんに迎えられ、足を踏み入れた瞬間なんともいえないお香の良い香りに包まれて「お顔合わせか披露宴か、絶対にここで一度はお食事したい😍」と、今思えば一目惚れだったのだと思います。

 

和室のお部屋でリラックスして、わいわい美味しくお食事ができればいいな〜家族婚なので私も完食する気満々です!

hotel-chinzanso-tokyo.jp

 

 

 

ブログはじめました:)

プロフィール

30代女性(そろそろ女子と書くのが辛くなってきた年齢…)

プレ花嫁(2023年春挙式予定)

専門職バリキャリ

 

ブログをはじめた理由

最近、同年代の女性のブログを色々と呼んでいて、とても勉強になっている

見ているだけでなく、情報交換もしてみたい

 

自分の興味や調べたことをアウトプットしていくと良いのでは!

 

興味

・結婚準備

・勉強(英語、専門分野)

・大学院留学

・投資、資産形成

・美容(コスメよりは美容医療)

・ジュエリー